キャットフレンドリークリニック
Cat Friendly Clinic
Cat Friendly Clinic
猫の医療に関する国際団体から猫にやさしい動物病院として認定を受けました。ISFM(国際猫医学会)認定とは、国際的な猫の医学に関する学会が設けている「猫にやさしい動物病院」の国際基準です。
ヨーロッパの「ISFM(国際猫医学会)」では、待合室などの施設、使用している機器などが猫に配慮されたものか、ということなどを中心に、100項目近くの様々な評価基準を制定しています。
当院は、最上級のゴールドとして、認定いただきました。
イギリスに本部がある国際的な猫の学会です。世界中で猫に優しい病院作りの為に、学術情報の普及や学会の開催など様々な情報発信・取組みを行っている団体です。 |
猫ちゃんはデリケートです。人でも初めての場所や見知らぬ人に囲まれるとストレスや疲れを感じたりされると思います。猫ちゃんも同様に、初めて来院された際はストレスを感じます。当院では、そんな猫ちゃんの気持ちを考慮して、少しでもリラックスできる環境作りを少しずつ行っています。
CATvocateとは、2017年に日本で初めて猫の扱いに熟知した専任従事者を育成するためのプログラムです。生態や行動の特徴など猫の診療に必要な知識を学び、試験に合格することで認定されるものです。 |
当院では、飼い主様と末永く健康かつ楽しく過ごしていただけるよう猫ちゃんの健康管理を実施しております。
一緒に住まれている環境や性格、過去の既往歴などによって。できることに限りはありますが、猫ちゃんの病気の予防や健康維持のために様々な方法で情報をご提供しております。詳しくは当院スタッフにお尋ねください。
※予防に関しては、「猫の予防医療」をご覧ください。
逃走防止や猫ちゃんの過ごしやすさを考慮して、キャリーバッグに入れてご来院ください。
キャリーバックは、折り畳み式のものやオシャレなものなど様々あるかと思います。
当院がオススメするキャリーバックは、画像で示したような上の窓が開けられたり、上下を外せるタイプのものです。
このようなキャリーバックは、飼い主様が連れていく際に入れやすく、診察時も上を外して状態を見たりできるため、ストレスを少なくすることが出来ます。
また、プラスチック製であれば頑丈で壊れにくいため、人ごみの中を通ったり、車で移動したりしても、形が崩れないため、猫ちゃんを安心して連れていくことができます。
逃走防止や猫ちゃんの過ごしやすさを考慮して、キャリーバッグに入れてご来院ください。
キャリーバックは、折り畳み式のものやオシャレなものなど様々あるかと思います。
当院がオススメするキャリーバックは、画像で示したような上の窓が開けられたり、上下を外せるタイプのものです。
このようなキャリーバックは、飼い主様が連れていく際に入れやすく、診察時も上を外して状態を見たりできるため、ストレスを少なくすることが出来ます。
また、プラスチック製であれば頑丈で壊れにくいため、人ごみの中を通ったり、車で移動したりしても、形が崩れないため、猫ちゃんを安心して連れていくことができます。
猫ちゃんにとって、一番のストレスは普段とは異なる環境におかれる事です。このことは動物病院に連れていくという時に限らず、引っ越しやお出かけなどで移動する際にも言える事です。
猫ちゃんがストレスをできるだけ感じないようにするポイントは、「普段と同じような環境に近づけること」です。そのポイントの一つとして、慣れている匂いがする物が重要です。
匂いをかぐことで落ち着く事ができます。普段使用されている毛布・ブランケットなどを当院にお越しいただく際にお持ちいただくと、不安を和らげることができます。